===あなたの休日を充実させる為
名東自然観察会の活動に参加してみませんか?===
名古屋市内で唯一の自然環境が残された 棚田の田んぼがここにあります。
2001年より、田んぼに興味・関心のある方なら、どなたでも参加できる
「田んぼ体験学校」もスタートしています。
どうして・なぜコメ作りなの?
都会に暮らす市民は、袋に入って売られているおコメしか手にしません。作っている風景は漠然と思い浮かぶ程度。ここでは、田んぼの喜びや苦労、助け合いや、人・田んぼの稲や鳥、虫などのいきものたちとの直接的なふれあいを大切に考え作業を行っています。
現在、稲作の歴史の中での農家の知恵や田んぼそのものの意義、田んぼが日本の自然環境に果たしてきた役割が見落とされ、その影響は様々な範囲に及んでいます。
1から3月 面白そうでのぞいてみよう! 自然観察会


いたかの棚田入り口付近 氷の張っためだか池
ニホンアカガエル
*2005年02月12日 産卵 卵塊数 約30ケ
*
ニホンアカガエルの幼生(オタマジャクシ)。
日本中での激減が心配され、レッドデータ(RDB)記載種になってしまいました。原因は田んぼの圃場整備や冬の乾田化です。田んぼも今は春、足元にはたくさんの春が小さな顔をのぞかせています。ちょっと水面をのぞいてみると……めだか池では、冬眠よりさめた親のメダカが群れをなしていました。
(2005年03月19日堀田撮影)


ニホンアカガエルの卵 めだか池の黒メダカ


面白そうでやってみよう!
自然と環境
農業の近代化は、そもそも田んぼ一反(面積)あたりの収量を上げ、農家の苦労を軽減するために導入されました。農薬や化学肥料の普及、機械化、圃場整備などです。しかし、これらは、農家の方々を始め、人々が土やいきものたちからどんどん遠ざかる結果を招きました。同時に田んぼで生きてきたいきものたちも住めなくなってしまいました。農薬で、田んぼで暮らすタニシやドジョウなどが汚染され、それらを食べて暮らしていたトキやコウノトリを絶滅の。化学肥料は窒素酸化物を大気中に放散して温暖化を促進し、自然の循環を越える過剰なリンや窒素が河川や海を汚染しています。圃場整備では、田んぼや用水路で暮らしていたメダカを絶滅危惧種にし、ホタルが蛹になりカエルが越冬する畦を奪いました。農業の機械化は、田んぼと稲・人々の価値観を変えました。ここ「いたかの森棚田」では、完全無農薬、化学肥料は一切使わない基本ルールを徹底しています。そして先人達の知恵に学び体験をして米つくりを行います。


農機具小屋の修理 あぜの修理作業中

めだか池の観察する親子

興味が沸いたらやってみよう!

5月から11月 楽しそうでやってみる!
田んぼ作業に挑戦!
5月 田起こし・代かき・畦つくり(くろぬり) 田植え


稲と田んぼの様子 中耕式除草機


6月・7月 草取り・畦草刈


田んぼ内 草取り カルガモも協力


田んぼ内と畦の雑草 草取り風景
8月稲の様子


畦の雑草 田んぼ内の雑草
8月後半から9月 出穂(しゅすい)の様子

10月 稲の様子


手入れが悪い田んぼ 手入れのされた田んぼ
10月後半の稲刈り




ハザカケ 稲刈り
棚田の風景


10月後半から11月脱穀
足踏み脱穀機を使って、脱穀をします。



機械式脱穀機




* 唐箕(とうみ)を使って、重い籾と軽い籾とを選別します。
*

唐箕

すずみ作り


籾摺り


精米作業
コイン式精米機が農協等に設置されています。そこへ玄米を持ち込み、精米を行います。
収穫後のイベント(できた収穫物の処理)

餅つき

五平もち作り


関連イベント


4月 田んぼ会議 7月 さなぶりの会


6月 自然観察会 12月 餅つき